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助産師活動 / 産後ケア

助産師さんの選び方

子育て支援…ってよく聞く言葉ですよね。

支援。支えて援助する。これはとても必要なことであると同時に、子育てを難しくしてしまうこともある。

私たち専門家は大したことないと思って発した言葉で、パパママを縛り付けてしまう可能性がある。

だからね、私たちもどんな言葉が必要なのか、私の言葉で合っていたのか、すごく悩むこともあります。

で、「私だって大変なんですよ!」…ってことが言いたいわけではないんです。

そう、私たちは決して傷つけるつもりではないということなんです。

人間だもの。合う人、合わない人はいると思う。どんなに良かれと思っていても、うまくいかないこともあると思うんです。

だからね、合わない時は無理しなくていい。

助産師だっていろいろいます。雰囲気も、信じることも、話し方も人それぞれ。

だから、本当に失礼だなぁと思いつつも、私は「私と合う時はどんどん呼んでくださいね。私と合わなくても他の助産師さんに会ってみてくださいね。」とお伝えしています。

「嫌だけど…もう頼んでるし。見てもらってるし。」とか、そんな遠慮は無用!だって、ストレスになったら、よくなるものも悪化しちゃう。

「この前はともこさんに会いたい気持ちだったけど、今日は他の助産師さんに会いたい…。」そう思っても全然いいんです。自分が心地よいところにいればそれがベスト。

叱咤激励されたい日もあれば、無言でいたい日もある。笑い倒したい日もある。そういうのに合わせて色々な支援を使ってもらえたらいいなと思います。

今日一番言いたかったこと。

MY助産師は沢山いていいんだよ〜…です😘

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